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		  		第四回 头巾男与鹞(4-2)  (第1/1页)
    ——钢先是十九岁,本名贺港。雷先是二十一,本名贺滨。    两人从小就在附近的上清g0ng工作,不久就成了道士。雷先·钢先这个道号是在那个时候被加上的。    不久雷先学了武术,成为了bAng术的使用者,但是钢先只做了一点剑术就戒掉了。——    “为什麽戒掉了?”    李秀听到了。    “到了唐朝,和平已经持续了几十年了。战争也只发生在边境。总觉得不需要武术。”    於是雷先说了。    “确实现在不是战乱的时代。”    李秀听了之後,说道:    “但是,现在必须保护好自己。”    说着就拔出双戟,一边走一边开始指导战斗方法。钢先为难地看着雷先,兄长伸出下巴催促他“锻炼一下”。    这时,有什麽东西从树上掉下来了。它突然转向,向钢先袭击。    “什麽?”    钢先像摔倒一样躲开,用眼睛追着它。    “像鸟一样。”    李秀说了。雷先指着说。    “转弯了,还会再来的。”    这只鸟这次滑翔着冲进了地面。三个人跳来跳去。    鸟一直线上升飞走了。    “是魔星附身的鸟吗?”    对於李秀的问题,钢先说了。    “你们,听我说。”    ####################    (日文原文)    ――钢先は十九歳、本名を贺港という。雷先は二十一で、本名は贺滨。    二人は子供の顷から、近所だった上清g0ngで働き、やがて道士になった。雷先?钢先という道号は、その时付けられた。    やがて雷先の方は武术を习い、bAng术の使い手になったが、钢先は、剣术を少しやっただけでやめてしまった。――    「どうしてやめたの?」    李秀が闻いた。    「唐の御代になって、もう何十年も平和が続いている。戦も辺境にしか起きない。なんだか、武术なんか必要ないように思えてきてね」    すると雷先が、腕组みしながら颔いた。    「确かに今は、戦乱の时代じゃないからな」    それを闻いた李秀が、钢先に指を突きつけた。    「でもね、今は自分の身ぐらい守れるようにならなきゃね」    そう言って双戟を抜き、歩きながら戦い方の指导を始めた。钢先は困った顔をして雷先を见たが、兄は颚を突き出して「教えてもらえ」と促す。    その时、树上から何かが落ちてきた。それは急に向きを変え、钢先に袭いかかった。    「何だ?」    钢先は転ぶようにかわすと、それを目で追った。    「鸟みたいだったよ」    李秀が言った。雷先が指さして言う。    「旋回した。また来るぞ」    鸟は、今度は地面すれすれに滑空して突っ込んできた。三人は跳跃してかわす。    鸟は、一直线に上昇して飞び去ってしまった。    「魔星の凭いた鸟かしら?」    李秀の问いに、钢先が首をひねる。そして    「二人とも、ちょっと」    と小声で话し始めた。
		
				
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